
クリスマス時期がどんどん近づいて参りました。クリスマスといえば、私はリンツのチョコレートを思い浮かべます。キラキラした包装の中に、一口サイズの甘いチョコ。甘くて思わず顔が緩み幸せな気分を味わえるリンツのチョコレートをご紹介したいと思います。
リンツのチョコレートとは?
・スイス生まれ
・チョコレートの中に滑らかなチョコレートが詰まった2重構造「リンドール」
・1980年代に世界中に広がりあっという間に大人気チョコレートになった
私が最初にリンツに出会ったのは在米時でした。たまたまスーパーで見かけて購入し、一粒口にしたら、あまりにも美味しくて衝撃的だったのと覚えています。アメリカで購入するアメリカメーカーのチョコレートは甘さが強く、カカオの味よりも、砂糖の味のほうが感じられます。アメリカ人はチョコレート好きが多いので、ランチの後にチョコバー、夕食の後にチョコミント、おやつにチョコレートソースたっぷりのドーナツ、そして、クリスマスの贈り物として、地元で自慢のちょっとお高いチョコレートを交換したり、チョコレートを贈ることは文化的なものなので、私にとってアメリカ=チョコレートです。
スイス製造かベルギー製造か、リンツは購入場所で製造国が異なる
ヨーロッパとアメリカでは一般のスーパーマーケットでリンツが購入出来ます。日本でも最近では、デパートや専門店で購入出来ますよね。今はオンライン購入も出来て嬉しい限りです。ヨーロッパのスーパーで購入出来るリンツは、本場スイスで製造されているものが多く、甘さ控えめで日本のチョコレートのように口の中で滑らかに解けていきます。日本のコストコやオンラインで購入できるリンツは多くはベルギー製造です。味の違いは明確にあると私は感じます。ベルギー製造のリンツはカカオの味が強く、ゴディバのチョコレートと少し似ていると思います。どちらも比較対象は、リンツのミルクチョコレート(赤い包装)です。私は赤い包装のミルクチョコレート、通称赤玉が好きです。
・上品な味わいで多くの人に愛され満足度が高い良質なティスト
・煌びやかなラッピングで豪華さがある
・お値段もお手頃
店舗で購入する楽しみもありますが、オンライン購入をして自宅でわくわくしながら待つのも良いですね。
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寒くなってきたこの時期には温かい珈琲・紅茶やココアが恋しくなりますよね。1か月後のクリスマスにリンツのチョコレートを贈り物にしたら、きっと皆さんに喜ばれるでしょう。
最後まで読んで下さってありがとうございました!